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Hexabranchus sanguineus
<ミカドウミウシ>

新江ノ島水族館にて撮影。
インド洋の西から太平洋の東まで非常に広範囲に生息する浅海のウミウシで、
全長60cmに達する世界最大の裸鰓目です。
外套膜縁は翼足を形成し、普段は背側に巻いていますが、
これを広げて波打たせることで遊泳することもできます。
その姿はフラメンコのように見えるため、「スパニッシュダンサー」とも呼ばれます。