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Calappa hepatica
<ソデカラッパ>

飼育個体を撮影。
右ハサミが缶切りのようになっていて、巻貝を割ることに特化した作りになっているカニです。
ハサミの肘や脚を保護するように背甲の縁が延長していることから"袖"カラッパと呼ばれます。
コブカラッパ<Calappa gallus>に少し似ていますが、
こちらの背甲の顆粒は乱雑であり、また眼柄の形状が違い、こちらは長いです。